3軒目はPENINSULA ESTATE(ペニンシュラエステイト)へ。
カベルネを主体とした赤ワイン、しかも1998年などオールドヴィンテージを持っています。
こちらのワインは飲み頃を迎えていて熟成感がたっぷりしていました。
また同じカベルネ種を使ったロゼワインもあり、皆さんこの色の濃さに驚いておられました。
NZのロゼは色合いが赤に近いような濃い色であることは珍しくありません。
ここでもNZワインの品質の高さを実感しました。
このワイナリーは斜面にブドウ畑が広がっています。
この急斜面が畑の水はけをよくし、ワインにとって最適な葡萄が作られます。
そのかわり手作業が増え、非効率なように感じますが
いいワインはいい葡萄からと言う事で高品質なワインを作るワイナリーは手間は惜しみません。
昼食はMUDBRICK VINEYARD(マッドブリックヴィンヤード)にて。
ここはワインもさることながら、お料理のレベルも非常に高いのです。
またテーブルから絶景が望め、私も必ずお客様をご案内するワイナリーです。
まず、最初にパンとオリーブがサーブされます。ここのオリーブが自家製なのですが
とにかく大きい!また日本では考えられないような美味しさで、ワインにピッタリです。
お料理にはなんと、(Awabi Sashimi Ponzu Sause)あわびの刺身ポン酢ソースもありました。
日本のものより若干小ぶりではありますが、こりこりとして新鮮でした。
やはり春先なので貝類が充実しているのだと思います。
そして今回の旅行でようやく出会えました!!NZ名物グリーンマッスル。
日本で言うムール貝なのですが、大きさは倍ほどあり貝殻の縁が緑色です。
だからグリーンと言うのだと思います。味わいは身がぷっくりしていてジューシーそのもの。
日本で食べるムール貝とは全く別物です。
にんにくと白ワインで蒸しあげてあるのですが、皆さんペロッと完食でした。
それから春先でしたので、まだ生牡蠣があり、早速注文しました。このワイヘキ島産なのです。
生臭さは全くなく、ミルキーでコクがあり、お代わりの注文をなさるくらい美味しかったです。
それに合わせたワインは、お昼という事もあり2種類にしました。
1種類目はMUDBRICK NELSON(マッドブリック ネルソン)のリースリングです。
ネルソンは南島でも一番北にあるワイン産地です。
このワインはリースリングらしい青りんごのような甘酸っぱい香りがし、
味わいはとても繊細で、飲みやすいすっきりとした白ワインでした。
お天気もとてもよかったので皆さんスルスルとあっという間に飲まれました。
2本目はMUDBRICK NELSON (マッドブリック ネルソン)の今度はソービニヨンブランを。
メインにサーモンを選ばれた方も多かったのでこの組み合わせにしてみました。
このソービニヨンブランは樽熟成してあるしっかりとしたものです。
香りもパッションフルーツのような濃い香りがします。
こういった力強いソービニヨンブランとサーモンの香りや油との相性はゴールデンなのです。
サーモンとの相性は勿論のこと、上記のグリーンマッスルとの組み合わせも最高でした。 |