午後からはオークランドに新しく出来たフィッシュマーケットへ。
中心部の主なホテルから無料シャトルが30分に1度出ています。
そしてNZらしくオールアバウトで市内で手を振っても止まってくれます。
ここは今年7月にオープンしたばかりで私も初めて訪れました。
なんとオープニングにはヘレン・クラーク首相も訪問しています。
日本向けの輸出している会社もあり、さながら「築地」まさに「市場」と言う感じです。
NZ特産のグリーンマッスル、クレイフィッシュ(NZではロブスターとは呼びません)
サーモン、クエなどはもちろんのこと、珍しいあわび、うになど盛りだくさん!!
春先でしたので、牡蠣ももう終りですがふんだんにありましたし、
あさり、蛤など貝類も充実していました。
お食事のメニューでも紹介しましたが、グリーンマッスルと言うだけあり
写真の通り、貝の縁が本当にきれいなエメラルドグリーンなのです。
これで、1Kあたり大体250円くらいです。本当にお値打ちですね。
とうとう、NZも最後の晩餐になってしまいました。
私がどうしても皆さんをご案内したかったレストランです。
海鮮中華のGRAND HARBOUR(グランドハーバー)です。
日本ではめったにお目にかかれません、まさに水槽の中で生きている
シーフードたちを自分で選ぶことが出来、調理法も指定出来るのです。
その中から本日はまず、この大きなクレイフィッシュ(ロブスター)を
中華風にシンプルな葱と生姜炒めで。
水槽を見て、指定するのですが吊り上げた後も確認の為、カゴに入れ見せに来てくれるのです。
その見たこともない大きさに皆さん感嘆の声を上げられておられました。
大きいからといって決して大味ではなく、身はしこしこでジュージーでした。
その後、春が旬で、さすがにNZでも年中は食べられない大きな蛤を。
上手に蒸しあげてくれて、身がプリンプリンではちきれそうな味わいでした。
3品目は日本で言うと鱈の類になるのですが、BLUE COD(ブルーコッド)と言う魚です。
写真のとおり青い体をしていて、そんなに美味しそうには見えないのですが
やはり旬のお魚という事で、醤油と葱で蒸しあげてもらいました。
これも水槽で指定してから、見せに来てくれるのですが本当に大きいのです。
日本で通常見るものの2から3倍はあったと思います。
出てきた代物にまた皆さん感嘆の声が。実はあくまで柔らかくしっっとり。
生臭さなど一切なく、醤油タレがしみこんでこの上ない味わいでした。
大きな身を1匹丸ごと蒸しあげているのですが、生っぽさはなく
かといって火の通しすぎもなく、完璧な火加減でした。
やはり中華の火の使い方、火力の強さは目を見張るものがありますね。
乾杯はホークスベイで訪れたKIM CRAWFORD(キンクロフォード)のRORY(ロルイ)と言うスパークリングで。
勿論シャンパン方式で作られた瓶内2次発酵。シャルドネとピノノワール50%ずつと言う贅沢な作りです。
最後の晩餐を飾るのにふさわしいゴージャスなスパークリングでした。
ワインはスパイシーなお料理に合うよう、ゲベルツトラミネールとヴィオニエの混醸したものを。
その後の飲み物は中華に合わせて紹興酒を注文なさる方もいらっしゃいました。
まさに最後の晩餐にふさわしく、NZ最後のフィナーレを飾る素晴らしいディナーになりました。
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